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是をもてヱホバ大にイスラエルを怒りこれをその前より除きたまひたればユダの支派のほかは遺れる者なし
またその子息息女に火の中を通らしめ卜筮および禁厭をなしヱホバの目の前に惡を爲ことに身を委ねてその怒を惹起せり
然るにユダもまたその神ヱホバの誡命を守ずしてイスラエルの立たる法度にあゆみたれば