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兩箇の枝の下に一箇の節あらしめ又その兩箇の枝の下に一箇の節あらしめ又その兩箇の枝の下に一箇の節あらしむべし燈臺より出る六の枝みな是のごとくなるべし
巴旦杏の花の形せる四の萼その節および花とともに燈臺にあるべし
その節と枝とは其に連ならしめ皆槌にて打て純金をもて造るべし