章全体を読む
然りといへどもヱホバはその聖殿に在ますぞかし 全地その御前に默すべし
木にむかひて興ませと言ひ 語はぬ石にむかひて起たまへと言ふ者は禍なるかな 是あに敎晦を爲んや 視よ是は金銀に着せたる者にてその中には全く氣息なし