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父の我を愛し給ひしごとく、我も汝らを愛したり、わが愛に居れ。
なんぢら多くの果を結ばば、わが父は榮光を受け給ふべし、而して汝 等わが弟子とならん。
なんぢら若しわが誡命をまもらば、我が愛にをらん、我わが父の誡命を守りて、その愛に居るがごとし。