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各人の工は顯るべし。かの日これを明かにせん、かの日は火をもつて顯れ、その火おのおのの工の如何を驗すべければなり。
人もし此の基の上に金・銀・寳石・木・草・藁をもつて建てなば、
その建つる所の工、もし保たば値を得、