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我らが神に向ひて確信する所は是なり、即ち御意にかなふ事を求めば、必ず聽き給ふ。
われ神の子の名を信ずる汝らに此 等のことを書き贈るは、汝らに自ら永遠の生命を有つことを知らしめん爲なり。
かく求むるところ、何事にても聽き給ふと知れば、求めし願を得たる事をも知るなり。