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ユダの王アザリヤの三十九年にガデの子メナヘム、イスラエルの王となりサマリヤにおいて十年の間世を治めたり
その後メナヘム、テルザよりいたりてテフサとその中にあるところの者およびその四周の地を撃り即ちかれら己がために開くことをせざりしかばこれを撃てその中の孕婦をことごとく刳剔たり
彼ヱホバの目の前に惡をなし彼のイスラエルに罪を犯させたるネバテの子ヤラベアムの罪に生涯離れざりき