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ゼデキヤはエホヤキムが凡てなしたるごとくにヱホバの目の前に惡をなせり
ゼデキヤは二十一歳にして王となりヱルサレムにて十一年世を治めたりその母はリブナのヱレミヤの女にして名をハムタルと曰ふ
ヱルサレムとユダに斯る事ありしはヱホバの震怒による者にしてヱホバつひにその人々を自己の前よりはらひ棄たまへり偖またゼデキヤはバビロンの王に叛けり