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爰にダビデ、マナハイムに至る又アブサロムは己とともにあるイスラエルの凡の人々とともにヨルダンを濟れり
アヒトベルは其謀計の行れざるを見て其驢馬に鞍おき起て其邑に往て其家にいたり家の人に遺言して自ら縊れ死て其父の墓に葬らる
アブサロム、アマサをヨアブの代りに軍の長と爲りアマサは夫のナハシの女にてヨアブの母ゼルヤの妹なるアビガルに通じたるイシマエル人名はヱテルといふ人の子なり