章全体を読む
アヤの女リヅパ麻布を取りて刈穫の初時より其屍上に天より雨ふるまでこれをおのれのために磐の上に布きおきて晝は空の鳥を屍の上に止らしめず夜は野の獣をちかよらしめざりき
かれらをギベオン人の手に與へければギベオン人かれらを山の上にてヱホバの前に懸たり彼等七人倶に斃れて刈穫の初日即ち大麥刈の初時に死り
爰にアヤの女サウルの妾リヅパの爲しことダビデに聞えければ