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また我らの爲にも祈りて、神の我らに御言を傳ふる門をひらき、我等をしてキリストの奧義を語らしめ、
汝ら感謝しつつ目を覺して祈を常にせよ。
之を我が語るべき如く顯させ給はんことを願へ、我はこの奧義のために繋がれたり。