章全体を読む
而してその人の殺されをる處に最も近き邑すなはちその邑の長老等は未だ使はず未だ軛を負せて牽ざるところの少き牝牛を取り
汝の長老等と士師等出きたりその人の殺されをる處よりその四周の邑々までを度るべし
邑の長老等その牝牛を耕すことも種蒔こともせざる流つきせぬ谷に牽ゆきその谷において牝牛の頸を折べし