章全体を読む
そのおける露乾くにあたりて曠野の表に霜のごとき小き圓き者地にあり
即ち夕におよびて鶉きたりて營を覆ふ又朝におよびて露營の四圍におきしが
イスラエルの子孫これを見て此は何ぞやと互に言ふ其はその何たるを知ざればなりモーセかれらに言けるは是はヱホバが汝等の食にあたへたまふパンなり