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肥たる谷のかしらにある凋んとする花のうるはしきかざりは 夏こぬに熟したる初結の無花果のごとし 見るものこれをみて取る手おそしと呑いるるなり
酔るものなるエフライム人のほこりの冠は足にて踐にじられん
その日萬軍のヱホバその民ののこれる者のために榮のかんむりとなり美しき冠となり給はん