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かれら國をへあるきて苦みうゑん その饑るとき怒をはなち己が王おのが神をさして誼ひかつその面をうへに向ん
ただ律法と證詞とを求むべし 彼等のいふところ此言にかなはずば晨光あらじ
また地をみれば艱難と幽暗とくるしみの闇とあり かれらは昏黑におひやられん