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義き鞫をなし人の心腸を察りたまふ萬軍のヱホバよ我わが訴を汝にのべたればわれをして汝が彼らに仇を報すを見せしめたまへ
我は牽れて宰られにゆく羔の如く彼らが我をそこなはんとて謀をなすを知ず彼らいふいざ我ら樹とその果とを共に滅さんかれを生る者の地より絕てその名を人に忘れしむべしと
是をもてヱホバ、アナトテの人々につきてかくいひたまふ彼等汝の生命を取んと索めて言ふ汝ヱホバの名をもて預言する勿れ恐らくは汝我らの手に死んと