章全体を読む
われヱホバは心腹を察り腎腸を試みおのおのに其途に順ひその行爲の果によりて報ゆべし
心は萬物よりも僞る者にして甚だ惡し誰かこれを知るをえんや
鷓鴣のおのれの生ざる卵をいだくが如く不義をもて財を獲る者あり其人は命の半にてこれに離れその終に愚なる者とならん