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われ神に申さん 我を罪ありしとしたまふ勿れ 何故に我とあらそふかを我に示したまへ
わが心生命を厭ふ 然ば我わが憂愁を包まず言あらはし わが魂神の苦きによりて語はん
なんぢ虐遇を爲し 汝の手の作を打棄て惡き者の謀計を照すことを善としたまふや