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すなはち汝憂愁を忘れん 汝のこれを憶ゆることは流れ去し水のごとくならん
然すれば汝 面を擧て玷なかるべく堅く 立て懼るる事なかるべし
なんぢの生存らふる日は眞晝よりも輝かん 假令暗き事あるとも是は平旦のごとくならん