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その魂靈は墓に近より その生命は滅ぼす者に近づく
その肉は痩おちて見えず その骨は見えざりし者までも顯露になり
しかる時にもし彼とともに一箇の使者あり 千の中の一箇にして中保となり 正しき道を人に示さば