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虚しき語は神かならず之を聽たまはず 全能者これを顧みたまはじ
惡き者等の驕傲ぶるに因て斯のごとく人々叫べども應ふる者あらず
汝は我かれを見たてまつらずと言といへども審判は神の前にあり この故に汝彼を待べきなり