章全体を読む
汝正義かるとも神に何を與るを得んや 神なんぢの手より何をか受たまはん
なんぢ罪を犯すとも神に何の害か有ん 愆を熾んにするとも神に何を爲えんや
なんぢの惡は只なんぢに同じき人を損ぜん而已 なんぢの善は只人の子を益せんのみ