章全体を読む
我は光として世に來れり、すべて我を信ずる者の暗黒に居らざらん爲なり。
我を見る者は我を遣し給ひし者を見るなり。
人たとひ我が言をききて守らずとも、我は之を審かず。夫わが來りしは世を審かん爲にあらず、世を救はん爲なり。