章全体を読む
かれいひけるは否われはヱホバの軍旅の將として今來れるなりとヨシユア地に俯伏て拝し我主なにを僕に告んとしたまふやと之に言り
ヨシユア、ヱリコの邊にあひける時目を擧て觀しに一箇の人劍を手に抜持て己にむかひて立ゐければヨシユアすなはちその許にゆきて之に言ふ汝は我等を助くるか將われらの敵を助くるか
ヱホバの軍旅の將ヨシユアに言けるは汝の履を足より脱され汝が立をる處は聖きなりとヨシユア然なしぬ