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ヨシユアまたアイの王を薄暮まで木に掛てさらし日の沒におよびて命じてその死骸を木より取おろさしめ邑の門の入口にこれを投すて其上に石の大垤を積おこせり其は今日まで存る
ヨシユア、アイを燬て永くこれを墟垤とならしむ是は今日まで荒地となりをる
かくてヨシユア、エバル山にてイスラエルの神ヱホバに一の壇を築けり