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なんぢ等はもろもろの國の中にありて滅うせんなんぢらの敵の地なんぢらを呑つくすべし
彼等は追ものも無に劍の前にあるが如くたがひに相つまづきて倒れん汝等はその敵の前に立ことを得じ
なんぢらの中の遺れる者はなんぢらの敵の地においてその罪の中に痩衰へまた己の身につけるその先祖等の罪の中に痩衰へん