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往け、視よ、我なんぢらを遣すは、羔羊を豺狼のなかに入るるが如し。
『收穫はおほく、勞働人は少し。この故に收穫の主に、勞働人をその收穫場に遣し給はんことを求めよ。
財布も袋も鞋も携ふな。また途にて誰にも挨拶すな。