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我もまた速かに往くべきを主によりて確信す。
この故に我わが身の成行を見ば、直ちに彼を遣さんことを望む。
されど今は先われと共に働き共に戰ひし兄弟、すなはち汝らの使として我が窮乏を補ひしエパフロデトを、汝らに遣すを必要のことと思ふ。