章全体を読む
暗はかならす我をおほひ 我をかこめる光は夜とならんと我いふとも
かしこにて尚なんぢの手われをみちびき汝のみぎの手われをたもちたまはん
汝のみまへには暗ものをかくすことなく 夜もひるのごとくに輝けり なんぢにはくらきも光もことなることなし