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かれは抓裂んといらだつ獅のごとく隠やかなるところに潜みまつ壯獅のごとし
いづこにまれ往ところにてわれらを打圍み われらを地にたふさんと目をとむ
ヱホバよ起たまへ ねがはくはかれに立對ひてこれをたふし御劍をもて惡きものよりわが霊魂をすくひたまへ