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かつ云 かれに一のわざはひつきまとひたれば仆れふしてふたたび起ることなからんと
すべてわれをにくむもの互ひにささやき我をそこなはんとて相謀る
わが恃みしところ わが糧をくらひしところのわが親しき友さへも我にそむきてその踵をあげたり