章全体を読む
義者はこれを見ておそれ彼をわらひていはん
されば神とこしへまでも汝をくだき また汝をとらへてその幕屋よりぬきいだし生るものの地よりなんぢの根をたやしたまはん セラ
神をおのが力となさず その富のゆたかなるをたのみ その惡をもて己をかたくせんとする人をみよと