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願くはかれらを流れゆく水のごとくに消失しめ その矢をはなつときは折れたるごとくなし給はんことを
神よかれらの口の歯ををりたまヘ ヱホバよ壯獅の牙をぬきくだきたまへ
また融てきえゆく蝸牛のごとく婦のときならず產たる目をみぬ嬰のごとくならしめ給へ