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かれらは涙の谷をすぐれども其處をおほくの泉あるところとなす また前の雨はもろもろの惠をもて之をおほへり
その力なんぢにあり その心シオンの大路にある者はさいはひなり
かれらは力より力にすすみ遂におのおのシオンにいたりて神にまみゆ