章全体を読む
われ汝の行爲および汝の愛と信仰と職と忍耐とを知る、又なんぢの初の行爲よりは後の行爲の多きことを知る。
テアテラに在る教會の使に書きおくれ。「目は焔のごとく、足は輝ける眞鍮の如くなる神の子かく言ふ、
されど我なんぢに責むべき所あり、汝はかの自ら預言者と稱へて我が僕を教へ惑し、淫行をなさしめ、偶像に献げし物を食はしむる女イゼベルを容れおけり。