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主が罪を認め給はぬ人は幸福なるかな』
『不法を免され、罪を蔽はれたる者は幸福なるかな、
されば此の幸福はただ割禮ある者にのみあるか、また割禮なき者にもあるか、我らは言ふ『アブラハムはその信仰を義と認められたり』と。