章全体を読む
わが妹わがはなよめよ なんぢは閉たる園 閉たる水源 封じたる泉水のごとし
新婦よ なんぢの唇は蜜を滴らす なんぢの舌の底には蜜と乳とあり なんぢの衣裳の香氣はレバノンの香氣のごとし
なんぢの園の中に生いづる者は石榴及びもろもろの佳果またコペル及びナルダの草