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異端の者をば一度もしくは二度、訓戒して後これを棄てよ。
されど愚なる議論・系圖・爭鬪、また律法に就きての分爭を避けよ。これらは益なくして空しきものなり。
かかる者は汝の知るごとく、邪曲にして自ら罪を認めつつ尚これを犯すなり。