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ヱホバすなはちその使者に命じたまひければ彼その劍を鞘に蔵めたり
而してダビデ其處にてヱホバに一箇の祭壇を築き燔祭と酬恩祭を献げてヱホバを龥けるに天より燔祭の壇の上に火を降して之に應へたまへり
その時ダビデはヱホバがヱブス人オルナンの打場において己に應へたまふを見たれば其處にて犠牲を献ぐることを爲り