章全体を読む
女の男より出でしごとく、男は女によりて出づ。而して萬物はみな神より出づるなり。
されど主に在りては、女は男に由らざるなく、男は女に由らざるなし。
汝 等みづから判斷せよ、女の物を被らずして神に祈るは宣しき事なるか。