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もし一つの肢 苦しまば、もろもろの肢ともに苦しみ、一つの肢 尊ばれなば、もろもろの肢ともに喜ぶなり。
これ體のうちに分爭なく、肢々 一致して互に相 顧みんためなり。
乃ち汝らはキリストの體にして各自その肢なり。