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もし己の罪を言ひあらはさば、神は眞實にして正しければ、我らの罪を赦し、凡ての不義より我らを潔め給はん。
もし罪なしと言はば、是みづから欺けるにて眞理われらの中になし。
もし罪を犯したる事なしといはば、これ神を僞 者とするなり、神の言われらの中になし。