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凡そイエスを神の子と言ひあらはす者は、神かれに居り、かれ神に居る。
又われら父のその子を遣して世の救主となし給ひしを見て、その證をなすなり。
我らに對する神の愛を我ら既に知り、かつ信ず。神は愛なり、愛に居る者は神に居り、神も亦かれに居給ふ。