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斯事の後ヤラベアム其惡き途を離れ歸ずして復凡の民を崇邱の祭司と爲り即ち誰にても好む者は之を立てければ其人は崇邱の祭司と爲り
其は彼がヱホバの言を以てベテルにある壇にむかひ又サマリアの諸邑に在る崇邱の凡の家に向ひて呼はりたる言は必ず成べければなり
此事ヤラベアムの家の罪戻となりて遂に之をして地の表面より消失せ滅亡に至らしむ