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エラの其餘の行爲と凡て其爲たる事はイスラエルの王の歴代志の書に記載さるるにあらずや
是はバアシヤの諸の罪と其子エラの罪のためなり彼等は罪を犯し又イスラエルをして罪を犯し其虚物を以てイスラエルの神ヱホバの怒を激さしめたり
ユダの王アサの第二十七年にジムリ、テルザにて七日の間王たりき民はペリシテ人に屬するギベトンに向ひて陣どり居たりしが