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ジムリの其餘の行爲と其なしたる徒黨はイスラエルの王の歴代志の書に記載るるにあらずや
是は其犯したる罪によりてなり彼ヱホバの目のまへに惡を爲しヤラベアムの道にあゆみヤラベアムがイスラエルに罪を犯させて爲したるところの罪を行ひたり
其時にイスラエルの民二に分れ民の半はギナラの子テブニに從ひて之を王となさんとし半はオムリに從へり