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又アヒヤ、エポデを衣てともにをるアヒヤはアヒトブの子アヒトブはイカボデの兄弟イカボデばピネハスの子ピネハスはシロにありてヱホバの祭司たりしエリの子なり民ヨナタンの行けるをしらざりき
サウル、ギベアの極においてミグロンにある石榴の樹の下に住まりしが倶にある民はおよそ六百人なりき
ヨナタンの渉りてペリシテ人の先陣にいたらんとする渡口の間に此傍に巉巌あり彼傍にも巉巌あり一の名をボゼツといひ一の名をセネといふ