章全体を読む
兄弟よ、われら心は離れねど、顏にて暫時なんぢらと離れ居れば、汝らの顏を見んことを愈々 切に願ひて、
我らが異邦人に語りて救を得させんとするを拒み、神を悦ばせず、かつ萬民に逆ひ、かくして常に己が罪を充すなり。而して神の怒はかれらに臨みてその極に至れり。
(我パウロは一度ならず再度までも)なんぢらに到らんと爲たれど、サタンに妨げられたり。