章全体を読む
婚姻するを禁じ、食を斷つことを命ず。されど食は神の造り給へる物にして、信じかつ眞理を知る者の感謝して受くべきものなり。
これ虚僞をいふ者の僞善に由りてなり。彼らは良心を燒金にて烙かれ、
神の造り給へる物はみな善し、感謝して受くる時は棄つべき物なし。