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これ信ずべく正しく受くべき言なり。
體の修行もいささかは益あれど、敬虔は今の生命と後の生命との約束を保ちて凡ての事に益あり。
我らは之がために勞しかつ苦心す、そは我ら凡ての人、殊に信ずる者の救主なる活ける神に望を置けばなり。